クロストーク
院南組の社風って?
ずっと楽しく
働けるヒミツは?
経験や年齢も異なる3人が本音で
語ります。
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総務部
総務、経理、営業事務など
寺島 有希(写真左)
- 勤続4年
- 大学 人間科学部 卒業。
- 「家から通える事務職」を条件に就活し、就職。
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工務部
施工管理
中山 剛(写真中央)
- 勤続13年
- 工業高校 機械科 卒業。
- 同業他社にて勤務後、院南組に入社。
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工務部
施工管理
戸塚 功(写真右)
- 勤続23年
- 大学 産業社会学部 卒業。
- 院南組では数少ない文系大学卒業者。
「仕事も、プライベートで
好きなことも
とことん打ち込める!」
院南組って、どんな会社?
寺島
職場はとてもアットホームな雰囲気で、本当にみんな家族のような存在。仕事のことはもちろんですけど、プライベートでの出来事とか世間話とか何でも話すし、話したくなります。
戸塚
仕事面では自分の役割を全うしようとしている真面目な人が多いなと思う。
会社としては、院南組は本当にホワイト企業。残業が少ないから最大限自分の時間が使えて、仕事以外のことにも打ち込むことができるし。先日も5時まで仕事して、夜にスタジオへ行ってドラムを叩いたりベースを弾いたりしていました。趣味でバンド活動や太鼓もやっています。
中山
自分はフットサルやな。仕事終わりにジムへ通っている人もいるしね。
寺島
「今日は5時に帰ろう」とか、仕事のスケジュールを自分で比較的調整できるからプライベートも楽しめるし、家庭と両立している子育て中の女性社員さんも働きやすいのかなと思います。
あと、院南組では戸塚さんみたいに文系大学出身者が技術者として現場で活躍していることもポイント。
専門的な知識や技術者としての資
格・経験がない人も、院南組ならウ
エルカム?
戸塚
もちろん!自分自身も院南組に就職してから、必要な資格を取りました!
「自分のペースで成長できて、
自分の頑張りを
上司が見てくれている会社。」
資格取得に向けて金銭的なサポー
トもあると聞きました
寺島
教科書代や講習の費用、試験当日の交通費も会社から支給してもらえます。それに、仕事に生かせる研修内容であれば、基本的にどのような社外研修でも参加させてもらえます。
ちなみに私はビジネスマナーや総務・経理の知識を得るための研修に行きたいですって言ったらOKしてもらえました。
戸塚
資格取得は、あくまでも本人の自由。やる気があればチャレンジすればいい。しかも資格を取ったら、会社からお祝い金がもらえるし!俺は毎年1つずつぐらい取れたらいいなと思っていて。今40代半ばやから、あと15ぐらいしか取れない!(笑)
中山
戸塚さんと同じ年齢くらいの人やったら、大抵は勉強するのに頭抱えてしまって、免許いらんって言うよなあ。
寺島
院南組のみんな、勉強の熱すごいですよ。
でも、会社から強制的にもっと早くこの資格を取れとか、次はこれしろとか、そういう感じでは全然なくて。
自分のペースで成長させてもらえて、社長をはじめ上司や先輩が「自分の頑張りを見てくれているな」というのはすごく感じます。他部署の人から「いつもきちんとしていて、ずっと感心していた」と言ってもらった時は、頑張ってきてよかったなと思いました。
「仕事の達成感があるし、
任せてもらえる。
楽しいと思うけどな、
この仕事。」
入社当時と今の自分について、成長
したなと感じることは?
戸塚
施工管理者として、小さな組織の上に立ってリーダーシップを取るようになったことかな。
道路や橋の工事、新築工事など、プロジェクト一つひとつ現場があり、それぞれが小さな組織みたいな感じなんですよね。だから現場での仕事の進め方とか、一任されている部分はかなり大きい。会社もその権限を最大限認めてくれているし。
中山
同業他社から転職して感じることは、やっぱり院南組は自由度が高くて自分自身に任せてもらえているな、ということ。好きなようにやらせてもらえる。
責任感が生まれるし。仕事に誇りも持てる、と。
戸塚
土木だと1つの案件で売上が億単位になることも。そんなに勉強が得意じゃなかった俺が1億円も預かっていいのかって思うような大きな仕事を任されている。
中山
完成させた時に達成感があるよな。自分たちで手がけたものが直で全部見ることができるというのは、土木や建築業の醍醐味というか。橋や道路やいろいろなものが整備されていくと、地域の人が生活しやすいようになっていくしね。
戸塚
実際やっていて、土木の仕事楽しいなって思うんですけどね。やめられないもんね。
院南組で働くみなさんは勤続年数が
長く、定年で辞める方がほとんど?
寺島
長く働き続けられる環境が整っているのは、大きい特徴ですよね。
70歳までの再雇用制度や、産休・育休とは別の育児・介護休暇も。制度があるだけじゃなくて、実際にみんなが活用している。もちろん転勤もありませんし。
ユニークな取り組みや制度もあると
か。
寺島
「次世代育成支援金」という制度があって、社員の子どもが卒園卒業のタイミングで会社からお祝い金がもらえるんです。
戸塚
うちは上と下の子の卒業が重なって結構お祝い金をもらえたなぁ。「ありがとう」って感じやった。
寺島
お子さんの成長を会社も一緒にお祝いしてくれているんだなって思いますよね。
社員の健康づくりに力を入れている
会社ということで、2022年は、「三
重とこわか健康経営大賞」にも選ば
れたんですよね。
寺島
そうなんです!選ばれた理由の一つに社長が会社近くの畑で野菜を育てていて、収穫した新鮮な野菜を社員に配ってくれるんです。冬は大根、夏は枝豆、トウモロコシとか。時期が来ると「社長、そろそろ収穫してもいいんじゃないですか?」みたいな感じで、みんな狙っています。(笑)
その関係で新聞取材のほか、テレビの中継でタレントさんが来て社長と一緒に苗植え体験もしていましたね。
あと、社長は走ることが好きな社員と一緒に地域のハーフマラソンなどにも参加しています。私もこの前ウォーキング大会に参戦しました。
「目標は次世代の育成、
若い力がほしい!」
今後の目標は?
戸塚
新たな人材、若い新しい力を呼びたい。次世代育成に力を入れていきたいなって思っています。インターンシップに参加した生徒さんたちにも、「この仕事楽しいよ」という話をよくさせてもらっています。
寺島
新入社員が来たら、戸塚さん絶対可愛がりますよね。
戸塚
自分の子どもみたいなもんやなあ。若い人材が入ってきたら、大事にしたいなあ。財産やね。
最後に、就職先を検討中のみなさん
へメッセージをどうぞ
寺島
私は就職活動で院南組に初めて来た時に、社長をはじめみんなが温かく迎え入れてくれたので、面接も全然緊張しなかったです。院南組の人たちは温かいなという印象は、今も同じ。
就職活動中に感じたイメージは、その後も大きく変わることはないのかなと思うので、その時感じたことを大事に、納得する就職先を選んでください!
戸塚
入社して実際に働くまで会社の本質を見抜くことは、結構難しいと僕は思うんですよ。でももし検討している会社が、会社規模の割には新入社員をたくさん採用している場合は要注意かも。採用実績が派手な会社は離職率が高いというのを知っておいてほしいなと。その見極めは大事。
寺島
院南組の人たちのほとんどが定年まで辞めないから離職率は低いですよね。あと中途採用の人は、同業者からの紹介が多いですよね。業界の中でもおすすめの会社ということかな。もちろん未経験の方も大歓迎ですよ!
戸塚
中途採用でスキルを持った技術者が集まってくる会社でもあるよな。